看護学 Faculty of Nursing 看護学科

高度な医療に対応できる、看護のスペシャリストを育成

東邦大学看護学部は低年次から多彩な臨床現場での実習やチーム医療などに触れ、実践能力を高めます。卒業後は全体の6割以上が付属病院へ就職する中、看護職ニーズの拡大にも対応し、個々の希望に沿った多彩な就職を実現しています。

ココに注目!

低年次から多彩な臨床実習
4年間を通し臨床実習を重視し、高度化・専門化する看護師業務に対応できる実践力を育成。
「看護師国家試験」合格率98.1%※
担当教員を配置し、夏期講習や模擬試験を実施。毎年、高い合格率をキープ。※第105回看護師国家試験合格率〈新卒〉
就職先を選べる環境
卒業生の6割以上が付属病院へ就職。手厚い就職サポートで、希望に合った進路先へ就職可能。

◯ 教育の3つの特色

“人づくり”を重視した看護教育の徹底
患者さんの気持ちを理解できる感性と人間性を養うために、多彩な一般教育科目を設置。専門領域の学習と効果的に連携させることで、看護職としての専門性と豊かな人間性を同時に育みます。
看護のプロとして専門知識・技術を修得
あらゆる患者さんに対応できる看護をめざし、専門性の高い知識・技術を修得。成人・高齢者・小児・家族・精神などの専門分野からニーズが高まる感染症、チーム医療まで幅広く学べます。
世界で活躍できる国際感覚を養う
4年間を通じ英語が学べ、多様な語学(7か国語)とその文化に触れる授業も充実。カナダでの語学研修やヨーロッパ研修、諸外国の健康問題が学べる「国際看護学」ではタイやラオスでの実習が体験できます。

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教えて!看護学科生

  • 倉持 諒
  • 鈴木 真理子
  • 猪瀬 佑衣
  • 岩永 美和子
  • 野口 友香莉
  • 土屋 友佑
  • 清 杏子
  • 木榑 晴花
  • 鈴木 沙有理
  • 今里 優花
  • 秋山 幸希実
  • 橘 俊樹
  • 入澤 はるか
  • 菱谷 怜
  • 下山田 緑
  • 高橋 朋子
倉持 諒

16 看護学部 看護学科 4年 倉持 諒 (神奈川県・川崎市立橘高等学校出身)

4年次の統合実習では公衆衛生看護を選択し、精神障がいのある方を担当しました。家庭を訪問してお話をうかがい、生活支援センターを紹介するなど、病院での看護よりも広い視野で、生活すべてをケアする仕事にやりがいを感じ、保健師をめざそうと考えました。卒業後は東京都の保健師として勤務します。東邦大学の講義や実習を通して学んだ、仲間との協調や人の心に寄り添う看護の姿勢を大切に、精神障がい者や地域のさまざまな人々にとって暮らしやすいまちづくりを考えていきたいと思っています。

鈴木 真理子

15 看護学部 看護学科 3年   鈴木 真理子 ( 千葉県・和洋国府台女子高等学校出身)

3年次には、産科や精神科などさまざまな医療の場を経験します。実習では時間が限られているなかで、できるだけ患者さんと対話し、信頼関係を築くように心がけました。また、一方では地域の健康維持や在宅での看護など、幅広い貢献の方法があることを知り、将来の選択肢が広がりました。私は障がいがある子どもやその家族を学校教育の面から支援したいと思い、養護教諭を視野に入れて学んでいます。看護師として臨床の経験を積み、将来は養護教諭として地域に貢献したいと考えています。

猪瀬 佑衣

14 看護学部 看護学科 2年   猪瀬 佑衣 ( 東京都・女子聖学院高等学校出身)

病気で苦しんでいる人の支えになりたいと思い、看護師の道を選びました。2年次の病院実習では、初めて患者さんを受け持ち、対話と観察によって、状態の変化を把握することが看護の第一歩だと学びました。患者さんに合った看護を実践するには、もっと知識が必要だと実感し、いまは3年次の臨地実習に向けて、幅広い知識を深めようと努めています。看護師として将来にわたって専門性を高められるよう、常に疑問を持ち、考え、自ら学ぶ力を身につけることがこれからの目標です。

岩永 美和子

13 看護学部 看護学科 1年 岩永 美和子 ( 神奈川県・横浜雙葉中学校・高等学校出身)

東邦大学はアットホームな雰囲気で、親身に相談にのってくださる先生方のおかげで質問もしやすく、楽しく学ぶことができています。「自然体験学習」のプログラムでは、チームワークの大切さを学び、現役医師の先生の講義では、医療の世界のリアルに触れたことで、学ぶ意欲がさらに高まりました。私は将来海外で助産師として働くことをめざしています。カナダでの夏期英語集中講座にも参加するなど経験を積み、視野を広げながら、看護の知識を一歩ずつ学んでいきたいと思っています。

野口 友香莉

12 看護学部 看護学科 4年   野口 友香莉 ( 神奈川県・湘南白百合学園高等学校出身)

4年次の病院実習では救命救急センターをはじめ、複数の病棟をまわり、一日のなかで複数の患者さんを、どうケアしていくかを学んでいきます。心がけているのは、これまでの授業や実習での学びを生かし、優先順位を考えながらケアすること。卒業後は付属の大森病院に勤務することが内定しています。救命救急センターでの勤務が希望ですが、どんな患者さんにも迅速に対応できる力を身につけ、患者さんだけでなく、そのご家族もケアできる看護師になりたいと思っています。

土屋 友佑

11 看護学部 看護学科 3年   土屋 友佑 ( 千葉県・県立匝瑳高等学校出身)

3年次は実習が中心になり、小児科、精神科など複数の科で、看護の技術やケアを実践します。患者さんとの会話では、これまで学んできた自然科学や日本の伝統文化、茶道や華道などの体験が糸口になることも多く、改めてカリキュラムの意味が理解できました。目標は患者さんに元気を与えられる看護師になることです。人の生命を預かる責任は重いと思いますが、どんなに忙しいときも、患者さんには笑顔で接する強さを身につけたいと思っています。

清 杏子

10 看護学部 看護学科 2年   清 杏子 ( 東京都・成立学園高等学校出身)

看護の勉強は想像した以上にハードですが、友人と励まし合い、教え合ったりすることでその時どきのハードルを乗り越えています。2年次の戴帽式では、厳かな雰囲気のなか、看護師になる決意を新たにしました。病院実習では笑顔や声のトーンも患者さんのケアにつながることを実感。一つひとつの行動や言動を意識するようになり、自分がめざす看護師像を明確にすることもできました。さらに知識を積み重ね、3年次以降の実習に臨みたいと思います。

木榑 晴花

09 看護学部 看護学科 1年   木榑 晴花 ( 長野県・県立須坂高等学校出身)

付属病院があり、海外研修など国際交流にも力を入れていることを知り、東邦大学に進学しました。「基礎看護学」の授業で、患者さんを観察したうえで何ができるか、一人ひとりに向けた“オーダーメイド”の看護を考えるように言われたことが心に残り、それからは、自分が患者さんの立場だったら、ということを意識して学ぶようになりました。専門領域の知識を深めるなかで、自分のめざす分野を絞り、卒業後は認定看護師などのエキスパートになることが目標です。

鈴木 沙有理

08 看護学部 看護学科 1年 鈴木 沙有理 (私立佼成学園女子高等学校出身)

看護の基礎となる部分をじっくりと学ぶ1年次。「医療人間論」では、歴史の中で評価を受けてきた古今東西の芸術などを学ぶ機会があり、視野の広い医療人を養うという観点から、さまざまな内容が盛り込まれています。特に講義で耳にした「看護師はクリエイターである」という言葉が印象に残っています。今の学びが看護技術だけでなく感性も磨き、患者さんと深く関わる人間力を鍛えているのだと実感しています。

今里 優香

07 看護学部 看護学科 2年 今里 優花 (私立共立女子第二高等学校出身)

東邦大学はアットホームで、勉強熱心な同級生や個性的で楽しい先生方に恵まれています。また、学内にとどまらず付属病院で実習経験を積めるなど、充実した学習環境も魅力です。2年次からの実習では、周囲の方々の協力を仰ぎながら患者さんの情報を記録するなど、自分のすべきことをきちんとこなせるように努めています。最適な看護を行い、現場の医師や医療関係者からも信頼される看護師になりたいです。

秋山 幸希実

06 看護学部 看護学科 3年 秋山 幸希実 (私立本庄第一高等学校出身)

3年次は小児科、精神科などさまざまな分野での実習を経験。実習では、患者さんの生活背景や価値観など個別性に合わせた看護の重要性が学べます。今後は、患者さんの最も身近な存在として、今何を求められているのか、苦痛に感じていることは何か、などに気づける力を身につけたいです。また、地域で健康を支える保健師という役割の重要性も感じ、保健師の資格も取りたいと考えています。

橘 俊樹

05 医学部 看護学科 4年 橘 俊樹 (千葉県立木更津高等学校出身)

4年次の実習は高齢者看護が中心となりますが、過去に学んだ地域看護実習や成人看護実習などのすべてが役に立っていると感じています。実習ではどのようなケアがなぜ今必要か、一つひとつ納得して行うことを心がけています。卒業後は付属大森病院に勤務することが決まっており、患者さんをしっかり看られる看護師になることが目標です。

入澤 はるか

04 看護学部 看護学科2年 入澤 はるか (千葉県立成田国際高等学校出身)

病気で辛い思いをしている人を、少しでも明るく元気にしたいと思い看護師に。2年次の実習で患者さんを受け持ち、看護は知識や技術だけでなく、患者さんの個別性を理解し、それに合わせてケアすることが大切だと実感しました。東邦大学看護学部は、設備が充実した付属病院や医学部施設を実習・実験に使用できる点が魅力。低年次から、さまざまなことを体験できます。実習を通じ、学生みんなと仲良くなれる環境もうれしいです。

菱谷 怜

03 医学部 看護学科 4年 菱谷 怜 (私立東邦大学付属東邦高等学校出身)

3年次は一年をかけ、さまざまな領域の臨地実習を経験します。患者さんの血圧や体温、脈拍はもちろん、会話や反応からも病状を判断するため、細かく気を配り、コミュニケーションすることを心がけています。周囲から常に学ぶ姿勢で臨んだことで、日々変化する患者さんの身体状況に合った看護を、臨機応変に考えられるようになってきました。

下山田 緑

02 看護学部 看護学科 3年 下山田 緑 (私立和歌山信愛女子短期大学附属高等学校出身)

2年次には高齢者看護や小児看護など、分野ごとにその必要性やケア方法についての学びを深め、実習も行います。先生方は学生が自分で調べ考えることで答えにたどり着けるよう指導してくださるので、より深く知識を身につけられます。また実習前の「戴帽式」は本当に感動的で、看護師になるという決意をあらためて強く実感した貴重な経験でした。

高橋 朋子

01 看護学部 看護学科 2年 高橋 朋子 (私立捜真女学校高等学部出身)

1年次には、看護の基礎知識を得るとともに、「文化講座」で演劇を行ったり、「自然体験学習」で八ヶ岳にキャンプへ行ったり、さまざまな体験から看護の現場で大切な「チームワーク」を学んでいます。患者さん一人ひとりに最善を尽くせる看護師をめざし、どんな場面においても、積極的に行動し、考え、学びとることに精一杯取り組んでいます。

※2012年度入学生より、助産師コースは大学院へ移行しました。
※学年は取材当時のものです。

のぞき見!研究室

PICK UP 人文科学研究室 平田 松吾 教授 文学研究が、看護全体の言葉の力を高めることに

文学がもたらす力は、様々な医療現場で役立ちます。

西洋古典学、なかでも古代ギリシア文学の研究が専門。看護において言葉はとても重要なツールですが、看護師が医療の言葉で話す一方、患者さんは医療以外の言葉を使い、互いに異なる言語で対話しているという状況は、あまり意識されていません。医療現場を多言語社会としてとらえ、看護と患者さんの言葉を理論的に分析することも研究対象です。文学研究が、看護に別の視点を提供し、看護全体の言葉の力を高めることにつながります。

PICK UP がん看護学研究室 村上 好恵 教授 遺伝性がんを理解し、早期発見につなぐ看護

医療現場での実習前に演習の機会を設け幅広く指導!

対象となる患者さんや疾患の範囲が広く、学ぶことも多い成人看護学。私の専門はがん患者とその家族の精神的苦痛に対する支援です。近年、家族性腫瘍(遺伝性のがん)の解明が進んだことで、看護師にはより的確にアセスメントすることが求められています。長期的な視点で患者さんに寄り添い、その家族も含め、早期発見を支援する体制を整備したいと思っています。

PICK UP 小児看護学研究室 出野 慶子 教授/河上 智香 准教授 子どもに共感する小児看護の実践をめざして

さまざまな実習を通し子どもへの理解を深める!

子どもが1人の人間として尊重され、家族や社会の中でその子らしい生活をおくれるように、小児看護学の教育ならびに研究に取り組んでいます。具体的には慢性疾患をもつ子どもとその家族への支援に関する研究を行い、その成果を教育にも反映。大森病院で行う2週間の小児病棟実習では、それぞれ1人の患児さんを受け持ちます。入院している子どもやその家族と実際にかかわることは、自己の成長にもつながる貴重な体験になると思います。

その他の研究室

★人文科学研究室
西洋文化の源流を学び視野を広げる
★外国語研究室
実践に役立つ英語力の育成をめざして
★感染制御学研究室
医療環境から市内における感染症とその制圧に関する研究
★疾病医療学研究室
臨床看護に役立てる疾病論、臨床研究を目標とする
★社会疫学研究室
現在の生活状況が健康に直接もたらす影響を考える
★基礎看護学研究室
看護学を学ぶ入り口です
★成人看護学研究室
社会的役割を担っている成人期の方々を支える
★高齢者看護学研究室
高齢者の身体を支え、心を支え、生活を支える
★小児看護学研究室
未来を拓く子どもの健やかな育ちのために
★家族・生殖看護学研究室
新しい家族の誕生と次世代育成を支援する看護者の育成
★精神看護学研究室
「こころの健康」と精神看護学
★公衆衛生看護学研究室
地域の人たちとともに健康向上に取り 組む公衆衛生看護
★在宅看護学研究室
療養者とその家族の生活の実現を支える在宅看護
★がん看護学研究室
がんになってもその人らしい生活を
★国際保健看護学研究室
看護で国境を飛び越えましょう

詳しくはコチラ

気になる!将来の道

看護のプロとして、付属病院をはじめ多彩な医療施設で活躍。キャリア支援も万全です。

近年、医療技術の急速な進歩によって看護師の業務が高度化・専門化し、活躍のフィールドも拡大。医療機関だけでなく学校や公共施設、一般企業なども重要な進路になってきています。そのため看護学科では、幅広い現場で活躍できる看護のスペシャリストを育成。付属病院への就職が全体の6割以上を占めるとともに、卒業生は都内近郊の多彩な施設で活躍しています。サポート体制も万全で、1年次から進路懇談会や就職説明会、インターンシップなどを実施。卒業後も多彩なキャリア支援プログラムを継続して行っています。

広がる看護職ニーズ

医療機関 地域社会 学校 行政 企業 災害・国際協力 母子・高齢者支援 障がい児・障がい者支援

卒業生進路(2015年度卒業生) 確かな就職実績!

東邦大学医療センター大森病院 49名(助産師5名) 東邦大学医療センター大橋病院 14名 東邦大学医療センター佐倉病院 8名 他施設 26名(内 保健師5名)進学5名 その他 3名 合計 105名

安心のサポート体制
卒業前 就職サポート
◯卒業生による進路懇談会 ◯付属病院に勤務する先輩との交流 ◯付属3病院による合同就職説明会 ◯インターンシップ etc
卒業後 看護キャリア支援センター
【2016年実施プログラム】○実践を支える看護理論 ○文献講読 ○生命を守るフィジカルアセスメント

詳しくはコチラ

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