東邦大学

ACADEMIC DETAILS

東邦大学 生命理工学部誕生(2028年4月 仮称・設置構想中)

curriculum

  • リベラルアーツと理工学基礎を学ぶ

    生命理工 ベーシック

    専門教育と深く連携し、批判的視点と社会的意識を養うリベラルアーツ教育に加え、4つの専門コースの基盤となる理学と工学の基盤科目群を配置。1〜2年生が共通に学ぶコア科目群です。3つのコアとコア内の各モジュールは全員が必修で、コアとモジュールを構成する科目群から選択して学びます。

    • リベラルアーツコア
    • 数理・データサイエンス・AIコア
    • STEDコア

    ※名称は仮称

  • 分野融合型理工学教育

    生命理工 アドバンスト

    学部の「なぜ学ぶか(課題オリエンテッド)」と「どのように学ぶか(コンピテンシー基盤型教育)」という教育の根幹に加え、その土台となる「何を学ぶか」を合わせて探究。4つの専門コースで修得可能な能力や知識の全体像を理解することで、将来のキャリアパスの明確化を図ります。

    • 生命科学コース
    • 医工学コース
    • 応用化学コース
    • 共生デザイン工学コース

    ※名称は仮称

  • SPIRAL OF KNOWLEDGE
  • SPIRAL OF KNOWLEDGE

CORE UNIT & MODULE SYSTEM

講義・演習・実習等をカテゴリー分けし、モジュール単位で考えるフレームワークを構築します。学生が「なぜ学ぶのか」「何を学ぶのか」を常に意識できるように、各ユニットのミッション、学べる内容、身につくスキルセット、養成する人材、社会課題とのつながりをそれぞれ設定。モジュールそのものの目的、学べる学問分野、身につく知識・技能も明確に定め、確実に学修成果をあげられるように取り組みます。

1年次から2年次前半にかけては、生命理工ベーシックで以下を含む基礎的な教育を展開します。

  • 物質科学

    材料・化学の視点から、健康・医療・環境課題に向き合う。

  • 生命科学

    分子・細胞・個体レベルの生命現象を体系的に学ぶ。

  • 環境科学

    地球規模の環境課題を俯瞰し、
    持続可能な未来を考える。

  • エンジニアリング&デザイン

    工学の基礎ならびに、課題の分析・設計に必要な物理学的・数理的・実験的基盤を学ぶ。

  • 生命科学コースモジュール

    分子・細胞・組織・個体機能・ゲノム情報を横断する4モジュールで、生命現象の理解から医療・創薬・再生医療への応用までを体系的に学びます。

    • 生体機能科学
    • ゲノム・情報科学
    • 細胞・組織工学
    • 生体分子化学
  • 医工学コースモジュール

    生体の構造・機能と細胞・組織・材料の知識を土台に、医療機器・診断デバイス・医療材料の設計・開発・評価へ展開する2モジュールで、医学的課題を工学的に解決する力を養います。

    • 機器医工学
    • 材料医工学
  • 応用化学コースモジュール

    有機・無機材料、環境化学工学、分析・計測技術を横断する3モジュールで、機能性材料の創製、環境負荷低減プロセスの開発、持続可能な資源・エネルギー利用を担う実践力を体系的に養います。

    • 機能性材料化学
    • 環境化学工学
    • 分析・計測工学
  • 共生デザイン工学コース
    モジュール

    生態学・地球科学・環境化学・社会工学を横断する3モジュールで、生物多様性保全、環境影響評価、地域・都市の持続可能性向上に向けた知識とデザイン力を体系的に養います。

    • 地球共生科学
    • 応用生態工学
    • 環境社会工学

LECTURE PICKUP

  • 生命理工学概論I・Ⅱ

    生命理工学概論I・Ⅱ

    科学・技術・工学・デザインに基づく4年間の学びの構造と、2年秋に選択する4コースの意義の概説に始まり、生命現象に関わる研究や社会課題の多様な事例を紹介。学部の学びに関わる分野の全体像を理解することで、主体的に学修計画を立てコースを選択し、将来像をデザインする力を育みます。

  • 統計・AI

    統計・AI

    データを用いた演習を通じて、統計学の基礎的な考え方とAIツールの活用方法を学修。「意味を理解し、判断に使う」ことを重視しながらリテラシーを磨くとともに、生成AIや分析支援ツールを用い、データ整理・可視化・考察を効率的に行う方法を体験します。専門科目や研究活動で活用するための土台を築きます。

  • 細胞組織工学

    細胞組織工学

    分子プローブ、ゲノム編集、ES/iPS細胞をはじめとする幹細胞や胚操作などの技術基盤を取り上げ、遺伝子改変動植物の作出、再生医療、オルガノイド(ミニ臓器)の作製、バイオ医薬品の開発などの応用例を紹介。遺伝子工学や発生生物学の知見を踏まえ、現代におけるバイオテクノロジー応用法を学修します。

  • 応用生体材料学

    応用生体材料学

    医療・ヘルスケア機器に用いられる材料の実用例、人工臓器、再生医療、薬物送達(DDS)などの臨床への応用例を通じて、医工学が直面する課題について学修します。機械工学、材料力学、分子設計、生体応答、界面制御といった観点から生体材料の選定基準や設計原理を学びつつ、材料開発に貢献する素地を築きます。

  • 環境化学工学

    環境化学工学

    化学的・物理的手法を用いて環境汚染物質を処理・除去するためのプロセス技術について学修。大気・水質・廃棄物の汚染問題を主に取り上げ、対象物質に応じたさまざまな処理法の原理と応用事例について理解します。理論と実際を結び付ける力とともに、環境調和型技術の開発に必要な工学的思考を修得します。

  • 再生可能エネルギー論

    再生可能エネルギー論

    太陽光・風力・水力・バイオマス・地熱など多様な再生可能エネルギーの基礎を学び、それぞれの特徴や導入に伴う環境・経済・地域社会への影響について考察します。教員の専門的な知見を通じ、エネルギー問題を多角的に捉える視点と、持続可能な社会に向けて自ら考える力を養います。

SPIRAL PBL FRAMEWORK

4年間を通じて段階的に発展するプロジェクトベースの学習(PBL)を実施。具体的な課題に取り組み成果を追求するとともに、
批判的思考力や問題解決能力、協働性、コミュニケーション能力といった社会で広く汎用できる能力を磨きます。

  1. 1年次 基礎PBL

    科学・技術・工学・デザインの統合プロセスを体験し、「設計・製作・評価」のサイクルを修得します。

  2. 2年次 統合PBL

    複数の専門分野を統合する、コースを横断したチームでの協働を通じて学際的な問題解決能力を修得します。

  3. 3年次 社会実装PBL

    「人の健康」「社会の健康」「惑星の健康」の3領域からテーマを選び、現実の課題解決に挑みます。

  4. 4年次 卒業研究

    研究室での研究を通じ、多様な答えがある問題に挑み、4年間の研究の集大成とします。

SPIRAL PBL FRAMEWORK
  • MEDICINE · SCIENCE · FUTURE
  • MEDICINE · SCIENCE · FUTURE

医療系への就職を広げる高度な資格取得。

臨床検査技師国家試験受験資格を得るため「臨床検査技師課程*」を設置。医学部、薬学部、3つの付属病院の協力を得て実習ができるのも、自然科学系の複合大学だからこそです。理工学系のバックグラウンドを持ちながら、資格取得を目指せる学修環境です。

想定される臨床検査技師課程の
主な就職先

CRO、SMO、検査センター、大学付属病院、総合病院、予防医療関係の財団、研究所、官公庁・公務員等

Close Up
3つの付属病院で充実した実習

臨床検査技師課程に所属する学生は、東邦大学の3つの付属病院(医療センター大森病院・大橋病院・佐倉病院)の全面的な協力を得て、最先端の医療現場で実習を経験し、臨床検査技師から実際の手技について指導を受けています。きめ細かい指導のもと、国家試験の合格を目指します。

*養成課程設置構想中。本課程は定員30名を予定しています。

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