先輩インタビュー
在学生インタビュー
付属の総合病院で、幅広い実習ができる環境が魅力です。

3年 小此木 志麻
茨城県・東洋大学附属牛久高等学校出身(取材当時)
幼い頃から看護師の仕事に憧れていました。進学先として東邦大学看護学部を選んだのは、オープンキャンパスでアットホームな雰囲気に惹かれたから。大学の付属病院で実習ができる環境にも魅力を感じました。現在は3年生になり、臨地実習がスタートしています。小児看護学、がん看護学、精神看護学、成人看護学など分野ごとに2~4週間ずつの実習を行います。印象に残っているのは、外科手術を見学させてもらったこと。器具の受け渡しなど、医師と看護師の緊張感のある連携を間近に見ることができ、自分も“チーム医療”の一員になるのだとその責任を実感しました。今後の目標は、東邦大学医療センター大森病院に就職すること。総合病院で幅広い経験を積み、将来的には地元の地域医療にも貢献したいと思っています。
