看護学部

看護学部 紹介

看護学科について

高度な医療に対応できる、
看護のスペシャリストを育成

東邦大学看護学部は低年次から多彩な臨床現場での実習やチーム医療などに触れ、実践能力を高めます。卒業後は全体の半数近くが付属病院へ就職する中、看護職ニーズの拡大にも対応し、個々の希望に沿った多彩な就職を実現しています。

ココに注目!

低年次から多彩な臨床実習

4年間を通し臨床実習を重視し、高度化・専門化する看護師業務に対応できる実践力を育成。

「看護師国家試験」合格率94.1%

担当教員を配置し、夏期講習や模擬試験を実施。毎年、高い合格率をキープ。
※第110回看護師国家試験合格率〈新卒〉

就職先を選べる環境

卒業生の半数近くが付属病院へ就職。手厚い就職サポートで、希望に合った進路先へ就職可能。

教育の4つの強み

多彩な一般教育

「自然体験学習」や日本文化などを学ぶ「文化講座」「日本文化研修」などの多彩な一般教育科目を設置し、豊かな人間性と広い視野を養います。

国際感覚を育む

医療の現場にも国際化が求められる時代。4年間継続して英語を履修でき、第2外国語は6カ国語から選択できます。諸外国の健康問題を学ぶ科目も履修できます。

感染制御学

抗菌薬耐性菌(AMR)、インフルエンザをはじめとするウイルス感染症など世界で流行し問題となっている感染症に適切に対処するため、根拠に基づいた感染制御と予防措置を徹底して学びます。

がん看護教育

診断法、病態、がん治療( 手術・薬物・放射線・緩和)の基本を理解し、患者さんと家族が自分らしく生きるための看護について、世代横断型の視点で学びます。

気になる!将来の道

看護のプロとして、付属病院をはじめ多彩な医療施設で活躍。
キャリア支援も万全です。

近年、医療技術の急速な進歩によって看護師の業務が高度化・専門化し、活躍のフィールドも拡大。医療機関だけでなく学校や公共施設、一般企業なども重要な進路になってきています。そのため看護学科では、幅広い現場で活躍できる看護のスペシャリストを育成。付属病院への就職が全体の約半数を占めるとともに、卒業生は都内近郊の多彩な施設で活躍しています。サポート体制も万全で、1年次から進路懇談会や就職説明会、インターンシップなどを実施。卒業後も多彩なキャリア支援プログラムを継続して行っています。

広がる看護職ニーズ
卒業生進路(2020年度卒業生)

確かな就職実績!

東邦大学医療センター大森病院 42名
東邦大学医療センター大橋病院 8名
東邦大学医療センター佐倉病院 9名
他施設 31名
進学 5名
その他 6名
合計 101名
安心のサポート体制
卒業前 就職サポート
  • 卒業生による進路懇談会
  • 付属病院に勤務する先輩との交流
  • 付属3病院による合同就職説明会
  • インターンシップ etc