理学部

先輩インタビュー

在学生インタビュー

大好きな「映画」のビジネスモデルを数学的に分析する。

4年 小石 百恵 東京都・江戸川女子高等学校出身(取材当時)

社会で実践的に使える数学を学びたいと思い、情報科学科への進学を決めました。入学してから特に興味を持ったのが、並木誠先生の「基礎解析」の授業です。例えば、みかん、りんご、ぶどうの3種類の果物のうち、どれがいちばん効率的な生産が可能なのか?という経済に密接した問題を、数理モデルによって明らかにしていきます。大学で学ぶ数学は観念的なイメージもありますが、実際の社会で役立つ学問だと知ることができました。
現在はDEA* を用いた映画産業の分析を行っています。興行収入ランキングと製作にかかる費用を比較し、DEAで分析することで、どの作品が効率的にヒットしているのかを研究しています。大好きな映画と数学の知識を組み合わせた研究に、毎日没頭しています。
*DEA =経営効率分析法

私の学び

1年次に数学やプログラミングの基礎を学び、2年次以降はプロジェクト型の授業が増えます。
専門科目には、囲碁の授業などもあります。私は数理知能科学コースを選択したほか、教員養成課程にも所属し、教員免許取得をめざしました。