理学部

先輩インタビュー

在学生インタビュー

アインシュタインが予測した重力波で中性子星を調べたい。

4年 浅川 直道 山口県・松蔭高等学校出身(取材当時)

アインシュタインの「最後の宿題」と言われ、2017年のノーベル物理学賞でも話題になった重力波に関する研究を行っています。研究テーマは、『大質量中性子星の合体後振動における重力波のシミュレーション』。パソコン上に大質量の中性子星をつくり、それを振動させたときに放出される重力波の性質を数値計算によって調べます。これは、数値相対論という物理学の研究分野で、指導教員の関口雄一郎先生は、この分野のスペシャリストとして全国的に知られています。理論的な物理学を徹底的に学びたいと考えていた私にとって、ここはまさに理想的な学びの環境です。
研究活動以外にも神岡宇宙素粒子研究施設などの見学ができるのも魅力です。来年からは東邦大学の大学院で研究を続けていきます。

私の学び

印象に残っている授業は、「量子力学A・B」と「物理数学A・B・C・D」です。いずれも難しい科目でしたが、基礎から応用へ段階的に履修できるので、しっかり理解できました。