東邦大生のある1日を追跡調査レポートで紹介!

理学部 生命圏環境科学科
3 宇野暖佳さん
環境問題に関すること、特に生物について、深く学びたいという気持ちで、東邦大学に入学しました。同じ分野に興味を持つ仲間に刺激を受けながら、将来についても考えているところです。

撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています。

自宅から自転車で通学しています。3年生になって、2限からの授業が多くなったので、大学には10時半ごろに着くようにしています。大学では、カリキュラムの組み方しだいで時間にゆとりを作れるのがいいですね。

午前の授業は専門科目が中心です。
夏休みには、「環境科学野外実習Ⅲ(都市)」の授業で伊豆大島に行き、その土地の環境や特産物を生かした地方創生に興味を持ちました。

昼食は教室で、友人たちと一緒にお弁当を食べています。同じ分野に興味を持つ、気のおけない友人たちが身近にいることで、刺激を受けたり互いに高め合ったりと、良い影響をもらっているように思います。

地方創生や再生可能エネルギーなどの活用を学ぶ「環境管理・創成科学ユニット」の授業が楽しいです。グループワークを中心に、問題を発見・解決する力を身につけ、成果をプレゼンします。

3年生になって就職を身近に考えるようになり、夏休み中には企業のインターンにもいくつか参加しました。まだ志望業界は絞っていませんが、今は興味のある企業について広く調べているところです。

大学のあとは、アルバイトに行ったり、友人と遊んだりして、帰宅するのはだいたい22時ごろです。
夕食を食べたりして、0時過ぎに布団に入ります。

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