東邦大生のある1日を追跡調査レポートで紹介!
看護学部 看護学科
4年 山本恵万さん
看護師になることを目標にしており、付属病院があったり、看護以外の医療系の学科があったため、東邦大学に入学しました。もう就職先も決まっていて、今は卒業研究をがんばっています。
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撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています。
家から大学までは電車で通学しています。入学前は「大学生は朝ゆっくり大学に行って、早く帰ってくる」というイメージでしたが、看護学部は9時から16時までみっちり授業で学んでいます。
実際に患者さんを訪問する前に、モデル人形を相手に手順を確認する演習を行いました。将来は、患者さんやご家族が何を求めているのかを、察することのできる看護師になりたいです。
お昼はいつも、友人と一緒に過ごしています。
食事をしながら、いろいろなことについておしゃべりする、憩いの時間になっています。
看護学の基礎となる臨床心理学や教育学、法学などの授業も履修しています。さまざまな学問を幅広く学ぶことができるのも、看護学部での学びの醍醐味だと思います。
今卒業研究に取り組んでいるところです。感染制御学研究室で、衛生用品の時間経過に伴う細菌感染に関する研究を行っています。意外かもしれませんが、白衣を着て実験を行ったりすることもあります。実験や実習のための機器や設備が充実していることも、看護学部の良いところだと思います。
授業のあとは、アルバイトをしています。ドラッグストアと飲食店で働いていますが、アルバイトがない日は友人と食事に行ったりしています。帰宅後は課題に取り組んだり、趣味を楽しんだりして、 0時ごろ就寝します。