東邦大生のある1日を追跡調査レポートで紹介!

薬学部 薬学科
3 中原佑太さん
薬剤師として働く両親の姿を見て、自分も薬剤師をめざそうと東邦大学に入りました。授業でさまざまな知識に触れたり、医学部との合同授業などを通じて、薬学の知識を将来どう活かしていくか考えながら学んでいます。

撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています。

一人暮らしの家は習志野キャンパスから徒歩圏内なので、毎朝歩いて通学しています。学校までの道もキャンパスの中も、とても自然豊かで毎日の通学が楽しいです。

午前は座学が中心。薬剤師として必要となる知識を学びます。また、患者さんの症例に対する対処法を、医学部の学生と一緒にスモールグループディスカッションを行う授業もありました。自然科学系総合大学ならではの良さを感じます。

昼食は友人と一緒に、教室でお弁当を食べたり、会話を楽しんでいることが多いです。人と話すことは好きですね。

午後はほぼ実習です。実習中は忙しく、気付いたら夕方になっていることもありますが、やりがいがあって楽しいです。先生や先輩も、気軽に相談にのってくれるので、助かっています。

昔から身体を動かすのが好きで、野球、バスケットボール、バドミントンのサークルに加入しています。活動がない日はジムで身体を鍛えることも。
また、塾講師のアルバイトもがんばっています。学生のうちに、いろいろなことを経験したいと思っています。

一人暮らしなので、夕飯は自炊。料理が好きで、母から教わったメニューをよく作っています。また、友人を家に招いて料理を振る舞うこともあります。夜はアニメやスポーツを見たり、試験の準備をしたりしています。

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