東邦大生のある1日を追跡調査レポートで紹介!
理学部 化学科
4年 小林香穂さん
昔から「化学」に興味を持っていたので、実験の設備などが充実している東邦大学に進みました。研究はもちろんですが、サークルやアルバイトもがんばっており、充実した毎日です。
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撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています。
4年生になると、授業はなく卒業研究だけになったので、朝はゆったり10時ごろに登校しています。
お昼は、大学近くの商店街に、ラーメンを食べに行っています。大学のそばには美味しいラーメン屋がいくつもあるんです。
また、お弁当を持参して学内で食べる日もあります。
実験は、時間内に終わらせなければいけないので段取りなどが大変ですが、実験自体は好きです。卒業研究では、尾瀬ヶ原の水の分析を行っています。実験では「なぜこうなるのだろう」という疑問を、とことん調べることができるのが楽しいですね。
キャンパスの近くには、かわいいラテアートが楽しめる、お気に入りのカフェがあります。季節ごとにメニューが変わるので、多いときは週2回くらいのペースで通っていました。
アルバイトを終えて、自宅に帰るのはだいたい22時ごろ。
帰宅後は、レポートを書いたり趣味を楽しんだりしています。化学科のレポートは手書きなので、そこが大変です。