東邦大生のある1日を追跡調査レポートで紹介!

理学部 物理学科
3 飯田栞吏さん
「現象を数式で表すことができる」ことに面白さを感じ、物理についてもっと知りたい!という気持ちで東邦大学に入学しました。今はそこから、原子核物理学に興味を持っています。

撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています。

自宅からはバスで最寄り駅まで行き、そこから京成大久保駅まで電車を使って通学しています。
習志野キャンパスは緑が多くていいですね。

3年生になって、授業の内容が専門的になり、勉強が大変ですが、友人と協力しながらがんばっています。先生たちもわかりやすく説明してくれる方ばかりで、とても丁寧に指導していただいています。

お昼は、空き教室などで友人と過ごしています。食事の傍ら、休みの日にあったことを話したりして盛り上がっています。長期休暇のときは一緒に旅行にも行きました。

午後は実験があることが多いです。さまざまな理論を検証するために、水の温度の上がり方を調べたり、振り子を振って重力加速度を調べたり、放射線の検出をしたりと、いろいろな実験を行っています。

授業が終わると、大学で自習をすることが多いです。興味のある分野を見つけることができたので、卒業後は大学院へ進学し、さらに研究を続けたいと思っています。

今は週1日、学習塾で理科と数学を教えています。アルバイトのない日は、家で飼っている猫とあそびます。とってもかわいいんですよ。

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