東邦大生のある1日を追跡調査レポートで紹介！
医学部 医学科
4年 佐藤祐仁さん
病院で医師として働く父の姿に憧れ医学部に進みました。多くの人に安らぎを与え、人の心に寄り添うことのできる医師になることをめざし、勉強の毎日です。
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撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています。
一人暮らしの家から大学までは、自転車で通っています。大森キャンパスの周辺は、都内なのに下町の雰囲気があって、便利で過ごしやすいところがいいですね。
午前の病院実習では、さまざまな診療科をめぐりながら、朝回診や外来診療、手術などを見学したり、患者さんと実際にお話しさせていただいたり。
3年間医学を学んできていますが、実際に立ち会うときは緊張します。
病院実習のときは、診療科によってお昼休みの時間が異なるので、学食で食べたり、商店街や駅前の飲食店に行ったりとまちまちです。学食のメニューは毎日変わるので、いつも楽しみながら食べています。
午後は、それぞれの診療科の先生から指導を受けたり、夕回診に一緒に回らせてもらったりしています。実習後は、実習中に出された課題に取り組んだり、医学メディアセンターで調べ物をしたりして過ごします。
授業のあとは、アルバイトに行ったり、ヨット部の友人と会うことも。
ヨットは大学に入ってから始めたのですが、週末は江ノ島でヨットに乗っています。ヨットの大会にも出場しています。
大学から帰る途中、商店街に寄って夕食の材料を買っていくのが日課です。自炊をがんばっていますが、実習で疲れている日はお弁当を買って帰ることもありますね。夕食のあとは、映画やアニメを見て、午前1時すぎに寝ています。
