東邦大生のある1日を追跡調査レポートで紹介!

理学部 情報科学科
4 倉﨑翔大さん
ゲームやインターネットをきっかけに、情報科学への興味を持ち、東邦大学に入学しました。現在4年生ですが、東邦大学大学院への進学が決まり、よりいっそう研究に没頭しています。

撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています。

4年生になってから、午前の授業をとっていないので、お昼ごろにのんびり登校することが多いです。
一人暮らしの家から習志野キャンパスまで、歩いて通っています。

昼食は、友人と学食に行ったり、研究室で食べたりと、その日によって変わります。授業が始まるのが遅い日は、家で自炊することも多いです。

時間があいたときは友人とのんびり雑談することもあります。話していて強く感じるのは、「大学にはいろいろな人がいて面白い」ということです。勉強をがんばる人も、趣味に力を入れる人もいて、それぞれが互いを尊重して過ごしているのは、東邦大学の良さだと思います。高校とは違った面白さがありますよ。

午後は研究室にいることが多いです。興味ある分野の研究に携わり、毎日とても充実しています。一番長く時間を過ごしているせいか、研究室が一番リラックスできる場所になっていますね。
今は、情報セキュリティ分野の中でも「ユーザブルセキュリティ」に関する研究に取り組んでおり、その過程で必要となるプログラミング技術の習得をがんばっています。

帰りにスーパーに寄って帰宅します。最近、商店街のケバブ屋がお気に入りで、多いときは週2回くらい寄ってしまいます。
帰宅後は家事をしたり、インターネットで動画を見たりして、布団に入るのは午前2時ごろになることが多いです。

  • 理学部 情報科学科について