健康科学部

健康科学部 紹介

健康科学部 看護学科について

人々の健康で幸せな生活を
科学的に考え支援する看護学の専門教育

東邦大学健康科学部看護学科は、科学的根拠に基づいて思考する力と洗練された倫理観、そこから生み出される看護実践力を、効果的な教育方法を通して育成します。それはやがて、専門性を発揮しつつ多職種と協働する、自律した看護師への道につながります。

ココに注目!

着実に力を培える少人数教育

1学年定員60名の少人数教育で、優れた看護実践力と豊かな人間性を着実に育成します。

次代を担う新しい看護学領域

社会に求められる看護専門家の人材育成をめざし、看護学の専門領域を新編成の3領域に設定。

一歩進んだ独自の臨地実習

保健所などで保健師や保健活動に関わる多職種の役割、地域と健康課題の関連性などを学びます。

教育の3つの特色

大学での学びをサポートする入門5科目

専門性の高い知識・技術・倫理を学び理論と実践を身につけていく準備として、「生物学入門」「化学入門」「文章表現入門」「倫理ことはじめ」「千葉県の地域医療」の5科目を開講します。

人間力を高める教養教育科目

自然科学、人文科学、健康科学、語学の4つの区分、全24科目を開講します。学部の特徴である健康科学科目には、健康科学とは何かを学ぶ「健康科学概論」のほか、実践を通じて健康を考える「スポーツ健康科学」、学んだことを広く発信する「プレゼンテーション論」などがあります。

着実に成長できるトランスレーショナル教育

看護の専門家育成において中心となる「倫理観」「科学的思考力」「実践力」を育み身につけるために、トランスレーショナルという教育方法を用い、さまざまな科目を通じて4年間繰り返し学ぶ重層化カリキュラムを構築しています。

気になる!将来の道

将来の選択肢も、活躍の場も、広がります。

医療・看護の領域にとどまらず、人々の健康生活に関わるさまざまな分野で貢献する人材を育成。また生涯を通して学習する力や社会の変化に対応し活躍できる科学的思考を修得することで、活躍の場はさらに広がります。

広がる看護職ニーズ
卒業生進路(2019年度卒業生)

確かな就職実績!

東邦大学医療センター大森病院 13名
東邦大学医療センター大橋病院 5名
東邦大学医療センター佐倉病院 32名
他施設 22名 (保健師4名)
その他 3名
合計 75名
安心のサポート体制
  • 習志野キャリアセンター
  • 看護企画室
  • 看護キャリア支援センター