大越 健嗣 教授 / 山崎 大志 講師

世界の海をフィールドに海洋生物と環境の関わりを追究

多様な外来生物が日本に移入していることで生物生産の現場や干潟の生物多様性に影響を与えています。当研究室では、貝類と環境をキーワードに、世界の海を対象としたフィールドワークも取り入れながら、研究を進めています。

安立 美奈子 准教授

森林や身近な生態系から生物と環境の関わりを考える

陸上の多様な生態系に棲む生き物の間では、炭素や窒素などの元素が巡っています。生き物を介した物質循環のメカニズムと、さらに撹乱や気候変動の影響を解明することで、より良い生態系のあり方を研究しています。