

患者さんの苦しみだけでなく
ご家族の心にも寄り添える
医師をめざす。
6年 手塚 美羽(取材当時)
東京都・広尾学園高等学校出身
小学生の頃に祖母が闘病する姿を目の当たりにし、医師になって病気で苦しむ人を救いたいという思いが芽生えました。医学部では学生に経験させることを重んじており、実際の医療現場で行う臨床実習で、縫合などの手技を幾度も体験しました。また、東邦大学の特徴的な授業である「全人的医療人教育」では、医師としてのプロフェッショナリズムを学び、自らがめざす医師像を明確にできます。私自身は緩和ケアに携わりたいと考えています。患者さんの苦しみだけでなく、ご家族の心にも寄り添える医師になりたいです。
※掲載内容は取材当時のものです。